作詞作曲:クラウソラス
汚れた空でも ガレキの下でも 故郷にしか咲かない花がある
この日々がずっと続くと思ってた その為に何をする事もなく
訳も分からずに流されて 戸惑いながらも歩いている
泣いてる小さな命を守る事さえ出来ずに 明日に祈るのか
春になったら 桜を見に行こう 君によく似合う 青いシャツを着て
花咲くまで 笑っていよう 春になったら 春になったら
信じる事を辞めてしまうのか 太陽に背く花じゃない
君にかけられた呪いの言葉を 希望へと変える風が吹く
無力な自分に酔うのは辞めて 無力な自分のまま駆けて行け
光と闇が入り組む世界で 脈打つこの血が生命を叫ぶ
春になったら 桜を見に行こう 君に褒められた 白いシャツを着て
また並んで 笑えるまで 春になったら 春になったら
遠く 遠く 離れていても
ずっと ずっと 君を想うよ
悲しい時は 空を見上げて
春と一緒に 君は行くけど 花咲く未来を もう疑わない
最後くらい 泣いていいよ 春と一緒に 春と一緒に
春になったら 春になったら
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