歌詞 る-Flow-

M1 アスナロ

ただ そこで咲くことが ただ そこで散ることが
ただ それを受け入れることが 何と難しいことか

闘う人 逃げる人 委ねる人 耐える人
誰もが今も移ろいで行く 何と儚いことか

風に吹かれたアスナロの木は 大地と繋がって
ただそこに在るだけ そこで見てるだけ
風に吹かれた私たちも 慌てなくていい
ただそこに在るだけで 根っこから強くなってくさ

それぞれ 咲き方があるように それぞれ 散り方もある
それぞれを認めることが 何と難しいことか

躓いて 踏ん張って 泣いて笑って 乗り越えて
受け継がれた命の光は 何と美しいことか

雨に降られたアスナロの木は 空と繋がって
ただそこに在るだけ そこで見てるだけ
雨に降られた私たちも 慌てなくていい
ただそこに在るだけで いつかは心も晴れるさ

風に吹かれたアスナロの木は 大地と繋がって
ただそこに在るだけ そこで見てるだけ
風に吹かれた私たちも 慌てなくていい
ただそこに在るだけで 根っこから強くなってくさ

©2020 Claíomh Solais(※無断転載・複製禁止)

M2 さすれば

僕に夢を託すのかい? 本当にそれでいいのかい? 
僕は君の夢を背負えるほど 信用できるやつなのかい?

君は崩れたブロックを 僕に直してくれと言うけど
僕が積み直したらもうそれは 別のオブジェになっちゃうよ?

燃やしても消えないものは 一体なんだ?
逃げても追いかけて来るものは 一体誰だ?

さすれば

悔やんで悔やんで悔やんで悔やんで悔やんで悔やんだその後は
悔しさを知ってる 明日をまた生きてくだけさ
僕の夢は僕のもので 君の夢はいつまでも君のものさ
夢にまで見てた明日をまた 生きて行くだけさ

目に見えるか見えないほどの小さな棘でも
時に敏感すぎる心には さめざめと刺さって

血管を自由に棘が暴れまわってるような時は
ヘンテコダンス踊ってる 道化師の気分が良い

手にした途端に違うと 気づくものの正体は?
忘れた頃にやってくる 震えの正体は?

さすれば

踊って踊って踊って踊って踊って踊ったその後は
踊った後に訪れる 虚しさとまた生きてくだけさ
自分を卑下した後には必ず自分自身に復讐されて
それでも手放したくない明日を 生きて行くだけさ

燃やしても消えないものは 一体なんだ?
逃げても追いかけてくるものは 一体誰だ?

さすれば

悔やんで悔やんで悔やんで悔やんで悔やんで悔やんだその後は
悔しさを知ってる 明日をまた生きてくだけさ
僕の夢は僕のもので 君の夢はいつまでも君のものさ
夢にまで見てた明日をまた 生きて行くだけさ

さすればどんな自分でもまた明日を生きてけば良いのさ

©2020 Claíomh Solais(※無断転載・複製禁止)

M3 KEEP WALKING

壊してしまった 手放してしまった
大切なもの程 どうしてこうもあっけない

傷つく事より 傷つける方が
痛いと知ってても どうして間違えてしまう

離れていったのは 周りか自分か 自由を創れるのはいつも不自由の中でだけ

このまま歩いて行こう 行けるところまで行ってみよう
辿り着いたその場所が 哀しみの最果てだとしても
きっとまた私は 泣きながら 喜びを 探すのだろう

眠れない夜は あなたに触って
吸っては吐いて 時間の流れを確かめて

置き去りにされた あの日の私よ
もうちょっと待ってて 必ず救いに行くから

どんな哀しみや 恐れを知っても あなたとあの時出逢えた喜びにはきっと勝てない

このまま歩いて行こう 行けるところまで行ってみよう
辿り着いたその場所に もうあなたが居なかったとしても

このまま歩いて行こう このまま歩いて行こう
辿り着いたその場所が どんな場所だったとしても
きっとまた 私たちは泣きながら 愛を信じてくのだろう

©2020 Claíomh Solais(※無断転載・複製禁止)

M4 街

あまりにも若すぎて 傷ついて傷つけた
それでも有り余る青春が そこにあった

わかってほしかった わかってあげたかった
わかりあえない事もあると 知った

そんな風にして愛し合った あの人が今も住んでる街

圧倒的で媚びない あのガラス張りのビルが
一流に着飾っては あっという間に散る桜が
誰にもなびかない あの白い太っちょのネコが
大嫌いなものが いつしか大好きになっていた
だから 今 ちゃんと言える 

「サヨナラ」

出逢った人全てを 敵味方に分けて
怯えきった捨て犬みたいに なってた

頭の中で(言葉)ナイフを 研ぎ澄ませる事で耐えた
そのナイフはまんまと自分に 刺さった

そんな風になっても恋しかった 日々が今も潜んでる街

笑顔の奥に隠された 蔑んだ哀れみの目が
のらりくらりと時間を ただ消費していく口が
バカ正直に雑音を拾ってしまうこの耳が
苦手なもの全てが 背中を押してくれてた
だから 今 ちゃんと言える 

「ありがとう」

©2020 Claíomh Solais(※無断転載・複製禁止)

M5 Silent love

善と悪の狭間を行く 神は僕を許し給うか
怖いな わかってる でも気づいたら 踏み外してしまいそうだ

唇を重ねる瞬間は いつも アルコールの匂いがして
そうでもしなきゃ触れないものが僕だよ それなのに

愛を歌っている 明らかに歌っている
あなたを好きというこの気持ちが 愛を冒涜している
この街のメロディーは 心変わりをして行くのに
鼓膜に響く心音だけが 恋を象徴している

神を愛と呼ぶのなら 想うだけなら罪ではないか
あなたを照らしたい 幸せにしたい でもそれは僕の役目じゃない

工事現場の騒音も 今日は 孤独なものにつけ込んで
後ろめたさを掻き立てる うんざりするほど グレイな夜に

壊してしまえばいい 忘れてしまえばいい
そのどれもがきっと嘘になる ただ笑っていてほしい

愛を歌っている あちこちで歌っている
あなたを好きというこの気持ちが 愛を冒涜している
この街のメロディは 声変わりしていくのに
鼓膜に響く心音だけは ずっと愛を歌っている

善と悪の狭間を行く 神は僕を許し給うか…

©2020 Claíomh Solais(※無断転載・複製禁止)

M6 真夜中のたらった

真夜中3時アタック 朝まで眠りたいのに 脳内ドーパミン民は 増えて
知らない間に魔に見切りつけられちゃ そらたまったもんじゃないよね

分かり合えたらシナジー 合えなかったら知らんし 心中察し82パニック ヤメて
ガマン比べはキライ みんな分かってほしいだけなんだ

朝焼け刻に吹く風に乗せて僕は声にならぬ声を飛ばした 白く染めて

考えることを辞めたいや 感じることを増やしたいや
コップ1杯の真水を飲み干して 身体中の毒を薄めてくのさ
天の邪鬼の僕ちゃんバイバイ

夕方5時ポートレート 街中ピントがボケて 出来ればまだまだ遊びたい されど
このまま闇間に消えてしまうほど まだ終わっちゃいないはずなんだ

乗るでも降りるでもなく 傍観者でもなく いいとこ取り鳥狙うのは やめて
悔し涙はキレイ 涙のあとに咲く花がある

夕焼け刻に鳴る鐘に乗せて僕は震えていた拳を広げた 赤く染まれ

考えることを辞めたいや 感じることを増やしたいや
今夜は誰にも邪魔されないように あたたかい毛布で眠るのさ
臆病者の僕ちゃんバイバイ

代わる代わる押し寄せてくる僕の中の一人一人にサヨナラ告げて いざ眠れ

考えることを辞めたいや 感じることを増やしたいや
完璧なものなど面白くないさ 何度だって朝を迎えるのさ
理想主義の僕ちゃんバイバイ 天の邪鬼の僕ちゃんバイバイ
臆病者の僕ちゃんバイバイ さっきまでの僕ちゃんバイバイ

©2020 Claíomh Solais(※無断転載・複製禁止)

M7 屋根裏部屋

今日は少し悲しいことがあったね
でも誰かに言うまでではない Lalalala…

すぐに泣く自分を卑怯者と呼んで
無表情でいることにした君に Lalalala…

同じ星を見て 同じ月を見て
美しいと思う人 寂しいと思う人

ここは秘密の屋根裏部屋 温かな毛布に包まれて
子どものように泣いてもいい 君を見張っているものはない
時には何かを手離して 時には何かを受け入れて
強くなろうと闘ってる 君が眠れますように

今日は少し嬉しい事があったね
でも誰かに言うまでではない Lalalala…

ニヤニヤ笑ってんじゃねぇと怒られたあの日から
喜怒哀楽は隠す事にした君に Lalalala…

誰かの喜びや 誰かの悲しみを
自分事のように感じる時 感じられない時

ここは秘密の屋根裏部屋 大好きなおもちゃに囲まれて
子どものようにはしゃいでもいい 君を笑うものはいない
はみ出す事が怖いのに 縛られすぎると苦しくなる
矛盾だらけの日々の中で 君が遊べますように

Lalalala…

©2020 Claíomh Solais(※無断転載・複製禁止)

M8 Again

完璧主義なわけじゃないけど 最近及第点続きだな
なんか上手くいかないことばかり

最近ちょっと本気でキツイわ アイツにも今は頼れないしな
友よ軽く笑い飛ばしておくれよ

思うように 動けない時は 動かなくても いいじゃないか

もう頑張れない そろそろ限界だ
もう嫌んなった でも辞めるもんか
あぁ間違えた 人生間違えた
あぁ倍返し やれるもんならやってみたい
今夜はこの地球の自転に乗っかって 静かに朝を待とう

心配性なわけじゃないのに 最近心配事ばかりだね
今日が終わる度にホッとしたりして

他人からガラクタと呼ばれても 宝物と言って胸をはれる
友よ なんかかっこいいよな

思うように 休めない時も やるしかない やってやるしかないんだ

でも逃げ出したい そろそろ許してよ
でも逃げ出さない 守るものがあるから
あぁ褒められたい とにかく褒められたい
あぁ愛されたい 世界中から愛されたい
今夜はこの地球の重力のせいにして 静かに瞼を閉じよう

まぁなんだかんだ言っておりますが わかっちゃいるんだ今はしょうがない
いつか 笑える日はくるんだ、、、よね?

それまでお互い元気でいよう 元気じゃなくても生きてはいよう
誰のものでもない愛すべき日々を

©2020 Claíomh Solais(※無断転載・複製禁止)