CLASOLA 007 Vol.1 Live レポ!

2022年2月5日(土)17:30ハレ気温7度(たぶん)

クラウソラス7周年イヤーの始まりを告げるライブ『CLASOLA007 Vol.1』が、

ひっそりとumeda TRADにて幕を開けました。

コロナ禍において、感染対策をした上でのライブはもう何度目でしょうか?

演る側も行く側も何の気兼ねもなくライブを迎えられていた2年前までが嘘みたいです。

今回も必要最低限の人数でステージを作り、

その分それぞれが、それぞれの立場で熱量を高く持って、その時にしかできない最高のライブをするのさ!

なんてね。

ライブの音源担当Junが制作したオープニングSE、

タイトル『 鬼は外福は内』(今テキトーにつけました)と共に、

ライブの映像担当Yuiが制作したオープニング映像、

タイトル『Zaza-n Bukubuku』(今決めました)と共にライブはスタートしました。

今回はこのコロナ禍において、きっと誰もが日々溜まっているであろう様々な不安やストレスから、

ライブのこの瞬間だけでも解放されてほしい。。。

という思いから1曲目は『くらげ』

あぁ本当にくらげみたいになれたらな。

2曲目は『屋根裏部屋』

今回は、このライブ自体がまるで秘密基地のようでした。

そして3曲目は『私たちのレクイエム』

この曲はある1人の方に向けて作った曲だけど、

歌えば歌うほど1人の方を通して、縁ある沢山の人の顔が浮かんできます。

4曲目『しそうの星』
5曲目『陽のあたる坂道』
6曲目『人として』

と、1stアルバム『酸素』2ndアルバム『不変』の中から久しぶりの楽曲群です。

今回もサポートギタリストとしてまっちゃんこと松本京介氏を召喚して、

いつもはピアノと歌だけで始まる『人として』を、まっちゃんアコギと歌だけでスタートしました。

そういえばこの『人として』は、そもそも最初ギターで作った曲で、

人の本来持つ優しさや強やをテーマに作った曲だから、

調和の象徴のようなまっちゃんの優しいアコギの音色と、そら合わないわけがないんだよなぁ。

そんな訳で前半終了です。

休憩&換気タイム!

はや!!!!

体感20分くらいだよ。

そして、

後半はオープニングSEと映像『車窓から〜この街は都会なの?田舎なの?〜』(仮タイトル)

と共にスタートしました。

7曲目『Tokyo』
8曲目『ヒカリ』
9曲目『Silent Love』

『Silent Love』は昨年12月25日にクラソラ初のデジタルリリースをした楽曲。

おかげさまで1位になりました。

ありがとうございます。

この季節ならではの雪の映像と共にお届けしました。

10曲目『ゆらりのらりくらり』
11曲目『夫婦漫才』

お客様と一緒に揺れたい2曲です。
また一緒に歌える日が楽しみです。

12曲目『未知』
13曲目『アスナロ』

でババーンと本編終了です。

ありがたいことに、アンコールをいただきました。

アンコールは、

新曲『忘却』
そして『鈴虫』

ちょっと後半駆け足気味なレポートになりましたが、

正直私たちライブ本番は必死のパッチでその瞬間を過ごしていますから、自らレポートなんて器用なこと本来出来やしない。。。

でも、少しでもライブの温度感をここに綴れたらと思っています。

今はこんな状況下なので特に。

兎にも角にも、こんな状況下でもライブが出来て、足を運んで下さる方がいることの喜びと共に、

ライブに来れないけれど応援して下さっている方々にどうやって寄り添っていけるのか?

という課題を得たライブとなりました。

そんでもってやっぱり、

全部ありがてぇな、

という結論と共に、次のライブに向けて日々を過ごそうと思うのです。

またどこかで逢う日まで!

クラソラ